「フーバニア国異聞」縞田理理
縞田理理
准男爵の末っ子エラードはおそろしい生き物がウヨウヨ
いるとされる、伝説の隣国フーバニアに行くことを命じられた。
王立軍に所属する長男、頭脳明晰な次男
画家志望の三男は(役立たず)と影で呼ばれた。
死ぬ思いでたどり着いたフーバニアは”人喰い人種”も
いなく、美しい国だった。
のんびりとしたエラードの冒険物語。

久々に魔法もドラゴンも出てこないファンタジーを読みました。
(おかしな生物は出てくるけど)新鮮で面白かったです。
人物画が苦手で植物や生物を描くのが得意なエラードが
フーバニアの景色や植物などを描いて
本を出版するという夢を抱いていった第一歩は
バケモノ鳥に追われ、巨大ザリガニに出会い
底なし沼に落ちて死にそうになるという悲しい始まりだった。
フーバニアの人々に助けられたエラードは
医者のような仕事をしている、一人暮らしの男・ネイリンの
家で暮らすことになる。
エラードを助けてくれた天使のように美しいニアとも
友達になります。
フーバニアには恐ろしい生き物もいるけど
美しい景色や動物がいて不思議な所の描写が面白かったです。
ホノボノした前半から後半は国同士の領土争いに発展し
エラードのスケッチした絵が侵略の道具に使われてしまいます。
後半はカリカテリアの王様や貴族院など
政治に関係する人が暗躍します。
フーバニアの国の成り立ち事態がファンタジーで
とても楽しかったです。
なぜどの国も侵略できなかったのか...。
その答えが分かってくるとさらに楽しくなります。
主人公の実直さと設定が面白かったので
できれば続編を書いて欲しいなーと思います。
おすすめ度★★★
・人気ブログランキング(本・読書)
(おかしな生物は出てくるけど)新鮮で面白かったです。
人物画が苦手で植物や生物を描くのが得意なエラードが
フーバニアの景色や植物などを描いて
本を出版するという夢を抱いていった第一歩は
バケモノ鳥に追われ、巨大ザリガニに出会い
底なし沼に落ちて死にそうになるという悲しい始まりだった。
フーバニアの人々に助けられたエラードは
医者のような仕事をしている、一人暮らしの男・ネイリンの
家で暮らすことになる。
エラードを助けてくれた天使のように美しいニアとも
友達になります。
フーバニアには恐ろしい生き物もいるけど
美しい景色や動物がいて不思議な所の描写が面白かったです。
ホノボノした前半から後半は国同士の領土争いに発展し
エラードのスケッチした絵が侵略の道具に使われてしまいます。
後半はカリカテリアの王様や貴族院など
政治に関係する人が暗躍します。
フーバニアの国の成り立ち事態がファンタジーで
とても楽しかったです。
なぜどの国も侵略できなかったのか...。
その答えが分かってくるとさらに楽しくなります。
主人公の実直さと設定が面白かったので
できれば続編を書いて欲しいなーと思います。
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